子供がなんとか使えるデッキ②
2014年4月16日 TCG全般 コメント (2)②【何が原因で負けたのかを、同じデッキを使い、風呂でちょっとだけ反省会をする】
まず、自分の中で強いと思っているデッキ(ポケモン?)を使い「なぜ負けた」かを子供と一緒に考えました。何が違っているのか・・・スイクンとケルディオの枚数か?ゴツゴツメットが弱いからか?果たして・・・。
負ける原因、相手と違う点など。子供と風呂会話で情報交換してほんの少しだけ一緒に考えました。
・カードを引ける枚数が相手の方がいつも多い。
・ハイパーボールって実は使ったほうがいいのか。
・スーパーエネルギー回収って実はすごくないか?
・カメールっていらないかもね?
・チェレンは対戦者は使っていないor低頻度であった。どうして?
・アララギってすごいらしいと聞いた。
・Nって使う人結構いたよね?
・スイクンが4枚あれば無敵かもしれないね?
・どうやったらカメックスに早く進化できるのか?
大体、ジムチャレンジで「サポートが少ない。アララギとNは入れた方がいいですよ。」というアドバイスが多かったように思います。しかし、自分と子供にとっては新しい考え方が多くて、全て吸収しきれず・・・。結果として全てを構築に反映できず、とりあえずの脳内編成デッキレシピを晒すことで冷静に世間の反応を見てみようとPOKECA vaultに投稿しました。今見ると、小っ恥ずかしい(作者名も^^;)レシピですが、息子と情報交換し組んだデッキです。今でも検索すれば「水ポケで闘う 改2(小学校1年生用)」の名称でヒットすると思います。
当時の家庭内対戦では、我が家の最先端を行き、息子に負けっぱなしでした。
デッキ名「水ポケで闘う (小学校1年生用)」
ゼニガメ (BW6)4
カメール (BW6)1 ←カメールは減りました
カメックス (BW6)4 ←カメックス最速進化目指し4
ケルディオEX3 ←このころケルディオが最強と思っていた
キュレム1 ←キュレムに相当がっかりしたのかな・・・
スイクン (K+K)2 ←手持ち最大数でした
キュレム (プラズマ団)1←真打登場もなぜか1枚のみ
【ポケモン 16枚】
基本水エネルギー17 【エネルギー 17枚】
マスターボール1 ←ハイパーボール以外の凄いボールで採用か
ツールスクラッパー1
ポケモンキャッチャー3←取り敢えずマネしてみたのか
ふしぎなアメ4 ←アメ進化のため4枚採用の様子
ハイパーボール2 ←まだ2枚捨てるのに抵抗ありか
スーパーエネルギー回収2
かるいし1 ←この頃は1枚しかありませんでした
【グッズ 14枚】
アクロマ (プラズマ団)2←この頃の最大所持枚数でした
N2 ←これまた、この頃の最大所持枚数でした
アララギ博士2 ←まだ”最強説”に半信半疑
ゲーチス 1 ←家庭内ではゲーチス凄い説もありました
チェレン4 ←未だにチェレン最強説が根強かったです
フウロ1
デント1 ←実はチェレンの次に家庭内評価が高かった
【サポート 13枚】
大きく変わったのは、ゴツゴツメットの抹消とサポート枚数を意識して増やすようにしたことでしょうか。
これで実際ジムチャレに行っていましたし、以前よりは格段に抵抗できるようになりました。勝率は悪かったと記憶していますが、”引いて終わる”事が少なくなりました。
その結果、深い駆け引き無くともカメックスが立てば”それなり”に簡単にエネ加速できて打ち合えることができるようになったように思います。
子供は使いやすい様子・・・というよりも、家庭内でほとんど勝つことができていたので、自身を持って使うことができていたのが良かったのかも知れません。
また、負けたとしても一部”サイドを取る”ことができるようになったのが、楽しさに繋がっていたかも知れません。
やはり、出来たデッキを渡すだけではなく、子供が納得した上でカードを組み込むことが大事なんだなと、ちょっと思いました。
①②を通してのキーワードとしては
◎手札に持ってきたいものは4積み(引き運のUP効果が抜群)
◎サポートは多い方が恩恵が大きい(引き運のUP効果が抜群)
◎簡単にエネルギー加速する手段がある(攻撃手段の加速化~強力化)
◎エネ加速と引き運UPで主役ポケモンを活躍させやすい
◎深い駆け引きなくとも”目標”がはっきりしていて展開させやすい
今思えば、このあたりが大事なことだったのかも知れません。
(次回は「ライバルデッキ登場で勉強しました」の予定です)
まず、自分の中で強いと思っているデッキ(ポケモン?)を使い「なぜ負けた」かを子供と一緒に考えました。何が違っているのか・・・スイクンとケルディオの枚数か?ゴツゴツメットが弱いからか?果たして・・・。
負ける原因、相手と違う点など。子供と風呂会話で情報交換してほんの少しだけ一緒に考えました。
・カードを引ける枚数が相手の方がいつも多い。
・ハイパーボールって実は使ったほうがいいのか。
・スーパーエネルギー回収って実はすごくないか?
・カメールっていらないかもね?
・チェレンは対戦者は使っていないor低頻度であった。どうして?
・アララギってすごいらしいと聞いた。
・Nって使う人結構いたよね?
・スイクンが4枚あれば無敵かもしれないね?
・どうやったらカメックスに早く進化できるのか?
大体、ジムチャレンジで「サポートが少ない。アララギとNは入れた方がいいですよ。」というアドバイスが多かったように思います。しかし、自分と子供にとっては新しい考え方が多くて、全て吸収しきれず・・・。結果として全てを構築に反映できず、とりあえずの脳内編成デッキレシピを晒すことで冷静に世間の反応を見てみようとPOKECA vaultに投稿しました。今見ると、小っ恥ずかしい(作者名も^^;)レシピですが、息子と情報交換し組んだデッキです。今でも検索すれば「水ポケで闘う 改2(小学校1年生用)」の名称でヒットすると思います。
当時の家庭内対戦では、我が家の最先端を行き、息子に負けっぱなしでした。
デッキ名「水ポケで闘う (小学校1年生用)」
ゼニガメ (BW6)4
カメール (BW6)1 ←カメールは減りました
カメックス (BW6)4 ←カメックス最速進化目指し4
ケルディオEX3 ←このころケルディオが最強と思っていた
キュレム1 ←キュレムに相当がっかりしたのかな・・・
スイクン (K+K)2 ←手持ち最大数でした
キュレム (プラズマ団)1←真打登場もなぜか1枚のみ
【ポケモン 16枚】
基本水エネルギー17 【エネルギー 17枚】
マスターボール1 ←ハイパーボール以外の凄いボールで採用か
ツールスクラッパー1
ポケモンキャッチャー3←取り敢えずマネしてみたのか
ふしぎなアメ4 ←アメ進化のため4枚採用の様子
ハイパーボール2 ←まだ2枚捨てるのに抵抗ありか
スーパーエネルギー回収2
かるいし1 ←この頃は1枚しかありませんでした
【グッズ 14枚】
アクロマ (プラズマ団)2←この頃の最大所持枚数でした
N2 ←これまた、この頃の最大所持枚数でした
アララギ博士2 ←まだ”最強説”に半信半疑
ゲーチス 1 ←家庭内ではゲーチス凄い説もありました
チェレン4 ←未だにチェレン最強説が根強かったです
フウロ1
デント1 ←実はチェレンの次に家庭内評価が高かった
【サポート 13枚】
大きく変わったのは、ゴツゴツメットの抹消とサポート枚数を意識して増やすようにしたことでしょうか。
これで実際ジムチャレに行っていましたし、以前よりは格段に抵抗できるようになりました。勝率は悪かったと記憶していますが、”引いて終わる”事が少なくなりました。
その結果、深い駆け引き無くともカメックスが立てば”それなり”に簡単にエネ加速できて打ち合えることができるようになったように思います。
子供は使いやすい様子・・・というよりも、家庭内でほとんど勝つことができていたので、自身を持って使うことができていたのが良かったのかも知れません。
また、負けたとしても一部”サイドを取る”ことができるようになったのが、楽しさに繋がっていたかも知れません。
やはり、出来たデッキを渡すだけではなく、子供が納得した上でカードを組み込むことが大事なんだなと、ちょっと思いました。
①②を通してのキーワードとしては
◎手札に持ってきたいものは4積み(引き運のUP効果が抜群)
◎サポートは多い方が恩恵が大きい(引き運のUP効果が抜群)
◎簡単にエネルギー加速する手段がある(攻撃手段の加速化~強力化)
◎エネ加速と引き運UPで主役ポケモンを活躍させやすい
◎深い駆け引きなくとも”目標”がはっきりしていて展開させやすい
今思えば、このあたりが大事なことだったのかも知れません。
(次回は「ライバルデッキ登場で勉強しました」の予定です)
コメント
自分もそう思いますし、基本は息子の使いたいデッキを使わせています。
でも本当は、XY1の環境でシビビ系を使って欲しかった^^;
合う、合わないがあるんでしょうかね~^^;